わたしたちのデジタルサイネージ

私たちのデジタルサイネージ

こんにちは。D-smartのsugayanです。

コラム担当となりました。
主に、デジタルサイネージについての話や私たちの活動などを不定期で更新します。

初回なので、我々がデジタルサイネージ事業を立ち上げるまでの流れを簡潔にご説明します。
思った以上に、いつからデジタルサイネージを扱ってるんですか。という質問を受けるので、ここにまとめておこうと思います。

私たちD-smartは4年ほど前に、新事業を立ち上げるという目標で新設されたチームで、異なる部署から集ったnino、kyo、sugayanの3名でスタートしました。

さて、新事業を作るとなったものの、それ以外の指令はありませんでした。
会社からは君たちに任せるという丸投げ全幅の信頼のもと3名でまったくなにもない状態から、企画案を出し合い、打ち合わせを重ね、悩みに悩みぬくという時間を過ごしました。
最終的には「IT技術とモノ」「全社的に使える製品」というキーワードを設定し、「デジタル技術を活用し、本当に求められているものを世の中に生み出していく」というD-smartの考え方が定義され、デジタルサイネージ事業という1つの答えにたどり着きました。

しかし、デジタルサイネージ!と、決めたはいいものの私たちはド素人、私に至っては「おっきいテレビ」というレベルから、製品化に至るまでの経緯は苦難の連続でした。この先の話は次の機会にしたいと思います。

読んでくださりありがとうございました。